とある撮影のロケハンで、博多を訪れた。到着したときは割と本降りの雨。

長時間の撮影はできなかったけど、雨模様をSIGMA fpで撮影する機会もなかなかないので、歩きながら20分程シャッターを切った。

上の2枚はRAWで撮影後にTeal and Orangeのルックを使用して現像している。

人気の趣味レーションだが、個人的にはスキントーンの調整が難しくポートレートには向かない。

その代わりに暖色光源のあるスナップに程よい質感のエッジを入れてくれる。

SIGMA fpが捉える水の質感が非常に美しいと感じた。水と光源。もはや鉄板かと思われるこの組み合わせも、最新機で撮るのとはまた違った味で出てくるのがとても不思議ではある。

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お読みいただきありがとうございます。

fpで撮影した写真を更新していますので、たまに覗いていただければ嬉しいです。

今回の記事での使用機材
CAMERA : SIGMA fp
Lens : SIGMA 45mm F2.8 DG DN Contemporary

Location : 福岡市博多周辺